デジタルトランスフォーメーション戦略策定

 

DX推進における当社の取組

 

 

ヤマナミ麺芸社では変化し続ける市場環境とお客様ニーズに対応していく為、デジタルトランスフォーメーション戦略を策定しました。

DX推進強化に取り組み、ビジネスプロセスの最適化を図り付加価値を創造してまいります。

 

■DX推進における基本方針

お客様第一主義。価値判断をお客様に置いてビジネスプロセスの最適化を図るため、

BI・AI・CRM・RPAツール等デジタル技術の活用に力を入れ、

データドリブン経営を推進しお客様満足度向上を追求する。

 

■DX推進ビジョン

当社では、変化し続ける市場環境とお客様ニーズに対応していく為の新たな経営戦略の一つとして、

麺産業専門の食品メーカーを目指してこれまでに積み重ねてきたノウハウをDXの推進に活かし、

以下の取り組みによるビジネスプロセスの最適化を図ります。

●BI・AI・CRM・RPAツール等デジタル技術の活用に力を入れデータドリブン経営を実現

●デジタイゼーションを推進し生産性を向上させる。

●システムツールやソフト、情報データは一元管理を徹底し煩雑を防止する。

 

■DX推進シナリオ

 

■DX推進プロジェクト

ヤマナミ麺芸社ではDX推進プロジェクトの為、3つのテーマを掲げ取り組んでまいります。

 

■DX推進プロジェクト達成状況の指標

●新規ビジネスの創出

年に一度、お取引様を招き開催する「経営計画発表会」において、経営計画、財務指標、事業部等の成果状況について開示している。

●既存ビジネスの深化

各システムを連携させ情報の一元管理を推進しBIツールを組み合わせたデータドリブン経営を実現する。

●デジタル情報活用環境の整備

バックオフィス業務は生産性向上を重点に置き、人時生産性を昨年より10%増加する。

 

■DX基本ルール

●BI・AI・CRM・RPAを活用したデータドリブン経営の推進

●バックオフィス業務はデジタイゼーションを推進し効率化を図る

●マニュアルツール(TeachmeBiz)を活用し業務の標準化と教育プログラムの構築を推進する

●全てのデータ、情報は一元管理を基本とし所定の場所に保管する

●iPad等、ITツールは社内共通の道具として活用する

 

■DX推進体制

当社は2020年10月よりデジタイゼーション推進の為に、システム部門を新設。

システム部門ではデジタルツール全般の試験や活用、社内展開等を主に担当し

現在ではDX推進強化に重点を置いた取組みをグループ会社の中心となって担う組織体制としております。

 

 

◆デジタルトランスフォーメーション戦略策定について

◆DXビジョン実現に向けて

◆SECURITY ACTION 自己宣言