自分を変えてくれた
社長のような人になりたい

エリアマネージャー
教育福祉科学部養護学校教員養成課程
松本輝海
Staff Voice

これが私の仕事

ヤマナミ麺芸社の事業部構成は大きく分けてラーメン事業部、飲食店支援事業部、基幹支援(本部)があります。今後は会社規模が拡大していくにつれて、新しい事業部や既存の製造に特化した専門事業部なども設置していきます。

私はその中でも、ラーメン事業部の中で熊本エリアを担当しています。熊本エリアは2018年1月現在、3業態5店舗あり今期中にはもう1店舗出店が決まっています。具体的な仕事内容として、担当エリアの3業態の商品開発やグランドメニュー変更の際のメニュー表のデザインや設計、最近では新店舗の図面の作成にも参加させていただいています。もちろん現場にも入ることもありますが、私の場合は特別調理スキルに秀でているとか数字管理に強いとかそういう武器はないと思っているので、とにかくお店に来てくれるお客様と一緒に働くスタッフさんに元気になってもらえるようなマネジメントと雰囲気作りを心がけています。

今後の目標

おこがましいですけど僕は社長のような人間になりたいです。というかなります(笑)

私はヤマナミ麺芸社に入社していなかったら、おそらく未だに定職にも就かずふらふらしていた人間だったと思います。そんな私を変え、人生は楽しいものだと気づかせてくれた社長のような人間になりたいです。人に夢や目標を与えるだけでなく、その夢や目標を一緒に叶えて新たな夢や目標をたくさんの人と持てる人間になりたい、そして自分が死んだ後に「松本って面白い人間がいて~」と、少しでも多くの人の記憶に残れるような人間になりたいと思っています。

またもう一人、育ててくれた父親のように、息子が私と同じくらいの歳になったときに「親父、尊敬してるぜ!」と思ってもらえるような人間になりたいです。

メンバーのマネジメントをする上で大切にしていること

まずは当たり前ですが、社員やスタッフに対して関心を持つことです。私自身は特に意識をしていないのですが、社長はじめ周囲の様々な人から面倒見が良い、マメだといわれます。1人で何かを作り上げていく仕事よりも、誰かと一緒に作り上げていく仕事が好きなので、自然に色々な人に関わってしまう傾向にあるのだと思います。

沢山の人のマネジメントをする上で気を付けていることは「私自身が誰かに何かをしてもらって嬉しいと思ったことが、必ずしも相手も同じようにして嬉しいというわけではない」ということを意識して一人ひとり接することです。対峙している相手の立場に立って、その相手はどういうことを今求めているのか?何で悩んでいるのか?どういう未来を描いているのか?などを自分の立場からではなく相手の立場に立って考えた上で、私自身の考えを沿えることを大切にしています。

Sttaff’s Voice

先輩社員のメッセージ