決め手は面白そうな会社。
多角的な事業展開と、
挑戦できる環境が魅力。
2019年入社下関市立大学経済学部国際商学科
小坂 健斗
入社の決め手
就職活動は業種には全くこだわらず、面白い会社や楽しく働ける会社を基準に企業選びをしていました。ヤマナミ麺芸社の入社を決め手も、面白そうだと感じたからです。事業が多角化していて飲食だけではなく、食品卸や農業サポートの事業も行っているということが興味を抱いたきっかけでした。またどんな人と働くかも最も大きな軸でした。IT企業や自衛隊にも興味を抱いていましたが、面白そうな会社で地元・大分の会社であること、そして会社説明会であった社員の方の人柄で「この会社で働こう」と決めました。
これがわたしの仕事
普段はラーメンの店舗でキッチン・接客・店舗のマネジメントなど、店舗運営の全てに関わっています。また日本全国で開催されているラーメンフェスに出店するときには、イベントチームの主力メンバーとして参加しています。さらに付き人制度という新卒社員対象の制度の一環で専務と一緒と仕事をする機会を頂き、製麺の管理やBtoBの営業も行っています。様々な仕事を体験しながら、自分に合う仕事を見つけることができるのがヤマナミ麺芸社の良いところだと思います。
最近は、改めて原点である店舗のマネジメントが面白いと感じています。店長の大変さを少しですが理解して、その支えになったと分かったときはやりがいを感じます。また入社半年の評価面談で上司から、「アルバイトの子と同じ立場で仕事をしてちゃだめだよ」と指摘をされて、それをきっかけに本気で目の前の仕事に取り組むことができています。自分の欲しいタイミングで的確なアドバイスをくれる上司がいることも、今、仕事が楽しいと感じる理由の一つです。
関わる人たちから、頼られる人材になりたいと思っています。また入社の時から憧れている上司がいるので、その人のように働きたいと思っています。どんなときも楽しそうに仕事をしているだけではなく、しっかりと実力で上にいっている姿がかっこいいと思います。今はまだ、積極性と実行力が足りないと実感しているので、言われて求められたものだけではなく、言われる前に期待以上のことができる人間になりたいです。また、将来は地元・大分で、福岡の博多ラーメンや熊本ラーメンと並ぶ、ヤマナミ麺芸社発の大分ラーメンという新しい分野を作りたいと考えています。
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